人生フルーツ
最近映画「人生フルーツ」を観て感激。80歳後半と90歳前半の老夫婦のドキュメンタリー。自分たちの庭に植たたくさんの種類のフルーツや野菜を育てながらのゆっくり慌てない生活。ああ、こういう生き方って素敵だと思ってしまいました。我が家の庭には前のオーナーが植えたフルーツの木がありますが、最近ではApricot(杏)の実が去年よりも多く実り、熟れたのを取って食べたらスーパーで売っているのよりとても甘かった!木の高い枝についた実は残念ながら取れず、みんな野鳥が平らげてしまいましたわ。
前回のブログでもちょっと触れましたが下の写真は英語でMulberriesと言われている桑の実。最初は緑で白に変わり、最後に熟すとうっすらピンクになります。思わずほおばると、とてもみずみずしくて甘かった。
ところで、インコのピノくんには時々Seedy grass(種のような実をつけた草)をいくつか束ねてあげています。野生のインコはそういうのを食べているそうです。ずっと前、メルボルンの大学へ通っていた時に下宿していた家の若い女性オーナーから聞きました。ピノくん場合は退屈しないようにするためにあげています。早速かじって遊んでいました。
クリスマスツリーを飾るのはやめて、薪ストーブの煙突にフックをつけてクリスマスツリー用の飾りをひっかけたりして飾ってみました。先日買ったSnow Globeに加えて天使のドアストッパーやツリーを象ったお菓子の缶、それにおもわずお店て見つけて買ってしまったかわいい2人の女の子のオーナメントも上に並べてみました。こちらのクリスマスは真夏なのに、オーナメントはみんなマフラーをして冬の格好をしています。
いろいろ店をまわってWreathを探したのですが気に入ったものが見つからなかったので、Youtubeでみつけた作り方を参考に、クリスマスの柄のついた6種類の布を細く切ってワイヤーのリングに縛り付けて使って作ってみました。キッチンの壁に飾ったら思いの外素敵で喜んでいます。仲のいい友達にも一つプレゼントしました。