Birds of a feather flock together!
涼しくなったと思ったら、また30度以上の暑さに戻って、また20度ちょっと越すぐらいの涼しさに。初秋の陽気は本当に不安定。こちらは夏時間が去年の十月から始まりましたが、終わりに近づいた最近は朝の7時まで真っ暗で、起きるのが遅くなりがちです。早起きのはずの鳥たちも7時半ごろになってやっと庭に姿を現します。早く夏時間が終わって欲しいと思う今日この頃です。
さて、最近同じ種の野鳥が団体で水鉢に集まってきていました。下の写真の鳥はNoisy Miners と呼ばれる渡り鳥。最近アーミデールでよく見かけられますが、元々いるオーストラリア原生の野鳥を追いやってしまうあまり芳しくない評判の鳥たち。
次はよく見かけるHoney eatersのSylvereyeという目に白い縁取りのあるうぐいす色をした小鳥。
それから下が、Variegated Fairy-wrenと呼ばれる鳥のグループ。一羽Sylvereyeが混ざっています。尾を上に向けてピント立たせているのが特徴。
最後はお馴染みのGalahたち。一度にこんなに餌台に群がるのは最近ちょっと珍しいですわ。