K's Backyard

オーストラリアの田舎町での動物とのふれあい日記

猛暑の中の野鳥(リフォーム4)

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去年の12月の後半から30度以上のあつ〜い日が続いています。2月に入ってからは一昨日まで連日そうでした。昨日と今日はちょっと涼しくなりましたけど、週末の天気予報では36、37度までになるそうです。アーミデールの夏の平均気温は24度ぐらいなので、この夏はとても異常な暑さです。なんでも26年ぶりの記録的な猛暑だとか。野鳥たちもこの暑さの中、昼間は脇を広げて口を半開きにして、とても暑そうにしています。こういう時にはいろんな鳥が水浴びに来て、我が家の庭の水鉢が大人気。こまめにそうじして、新しい水を入れてあげています。上の写真はEastern Rosellaのカップル。雨上がりの後だったからか、薄汚れて見えました。泥がついてしまったのかしら。

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上の写真は先日ご紹介したGalahの子供。Babyの時の羽根がぱらぱらと抜け落ちて、首の後ろにその産毛がくっついています。前は白っぽかったんですが、親と同じ濃いピンク色になってきました。

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ところで、これがペンキ塗りが終ってcabinetsを配置したキッチン。結局、ペンキ塗りの経験のあるオーストラリア人の知人に天井を塗ってもらって、私は壁を自分で塗りました。暑い中、汗だらだらかきながら計3日かかりました。(これと同時にキッチンの隣の洗濯機を置く小さなlaundry roomの壁と天井も自分で塗りました。)細かいことを気にしだすとキリがないので、"Never mind!"という気楽な気持ちでね。それにしても、遠目で見ればなかなかの仕上がりでしょ?今のペンキはとっても進化していて、素人が塗っても上手く仕上がるようになっているみたい。undercoatという白い下地を塗り、その上にtopcoatのペンキを2回塗りました。まず、brushでコーナーの部分を塗ってから、幅30センチぐらいのroller を長い柄につけて一気に塗っていきます。ペンキはどれも水性のアクリル系で、石油系のいやな匂いは全然ありません。最初は慣れないのでこわごわでしたけど、最後には思いっきり塗れました。やってみるといろいろこうした方がいいというのが出て来て、意外と学ぶことが多かった。勉強になりました!