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K's Backyard

オーストラリアの田舎町での動物とのふれあい日記

野鳥の餌の食べ方比較

家の庭にやってくる野鳥たちにもいろいろ餌の食べ方があります。

まず、くちばしが曲がったオウム系の食べ方を見てみましょう。

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上の写真のCrimson RosellaやYello-tailed Black Cuckatoo、そしてLittle Corella (下の5月24日のブログの写真参照)などは上手に足を使って、松の実やくるみなどの大きな餌ならわしづかみにして、とうもろこし、ナッツ、ひまわりの種などの小さな粒の餌は指の間に挟んで口まで持っていって食べます。小さな粒の餌が山盛りにある場合には、顔を餌に近づけてくちばしだけを使って食べています。黄色い頭飾りの大型のオウムSulphur-crested cuckatooも同じようにして食べているのを見たことがあります。ただ、今までにGalah(モモイロインコ)やRainbow Lorikeetがそのようにしているのは見たことがありまん。

次はHoneyeaterはどうでしょう。花のみつや果実、昆虫を食べる鳥で、Red wattlebirdなどがそうです。

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以前にもご紹介しましたが、この種の鳥は長いくちばしをもっています。これで花の中心にくちばしを入れて、中の蜜を吸うようになっています。この写真のRed wattlebirdのくちばしから見えますが、舌先はBrush Tipと言われてるように、とても細かい毛のようものが無数生えていて、それで蜜を効率よくすくい取れるようにできているようです。この舌先を使って果物の果汁ややわらかい果肉も上手に口に運びます。練り餌を食べる時には、くちばしでまず固まりをくわえて持ち上げてから食べますが、写真のように、餌を飲み込む時に舌を出します。また、よく捕った虫をくちばしにはさんで運んでいるのを見ますが、捕る時に舌も使っているのかなどはわかりません。

下の写真はPigeons & Doves(鳩系), sparrows, migpiesなど、尖ったくちばしを持つ鳥ですが、顔を餌に近づけてくちばしでつついて食べ、足や特殊な舌先を使ったりすることはありません。こうして見ると、オウムやハニーイーターという種の鳥にはちょっとした特技が備わっているようです。

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