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K's Backyard

オーストラリアの田舎町での動物とのふれあい日記

春の花(車事情 PART1)

去年の10月には連日30度以上の気温が続いて、草木もぐったりとしていましたが、今年は順調に雨が降って、我が家の庭にいろいろな花が咲きました。下の写真はりんごの花。私は静岡出身で、りんごの花はアーミデールに来るまで見たことありませんでした。ほんのりうすいピンクで可愛いですね。この木には真っ赤なリンゴが毎年なります。でも、fruit fly(ショウジョウバエ)が卵を産んで、その子供たちがリンゴの中でチョロチョロと遊んでいますから、野鳥に食べてもらっています。

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次はPaulownia(桐)の花です。桐といえば日本ではタンスに使われていて、花札でも絵を見たことありますけど、実のようなものが描かれているだけで本当の花は見たことありませんでした。母(北海道出身)もアーミデールで生まれて初めて桐の花を見たといっていました。日本ではあまり一般的ではないのかも。一つ一つの花は手のひらの半分ぐらいの大きさです。淡い紫でとってもきれい!ただ、paulowniaの木は生命力が旺盛でものすごい早さで成長して、水道の下水管の中まで根を張ってしまうので、家の敷地の中で育てる時には注意が必要です。

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さて、オーストラリアの田舎では車は必需品です。アーミデールにはバスとタクシーがありますけど、バスは平日に限られた主な場所の間を行き来するだけなので、車がないと本当に不便です。日本ではほとんどの人が新車を買いますが、オーストラリアでは新車は高いので、多くの人が中古を買います。オーストラリアの田舎では北海道みたいに町と町の間に距離があったり、郊外の牧場に住んでいる人が毎日遠い町に通勤したり、家族でいろいろ旅行したりもするので、5年たった中古でも走距離メーターが10万から15万キロぐらいいっているのもあります。その中で日本車(トヨタ、マツダ、日産、三菱、ホンダ、スズキ)は中古でも性能が落ちず、故障しにくいのでとても人気があります。私も2009年型の日産TIIDAを3年前に走行距離約23,000kmで買いましたが、前に乗っていた古いVOLVOの車に比べて燃料代が半分しかかからず、とても気に入っています。小振りなので駐車にも便利だし。(因に、日本では出る時に出やすいようにみなバックして前向き駐車しますけど、OZの多くは前から突っ込んで後ろ向きに駐車する人が多いです。)最近、運転免許取り立てのOZの同僚が三菱のミラージュの新車を買ったんですけど、色は白にしたそうです。私はなぜか白い色はつまらないし、よごれが目立つので避けたいんですけど、オーストラリア人は白やシルバーといった色の車を持っている人がたくさんいます。その理由を訪ねると、濃い色だと陽に当たって車内が暑くなるからといいます。それと赤など派手な色だと盗難に会いやすいと言う人もいます。白が目立たなくて無難なんでしょうね。私は今の車はシルバーで、欲をいうともっと他の色がよかったんですけど、前のが白だったのでそれよりはずっとましなので満足です。2年ぐらい前に安倍総理大臣がオーストラリアを訪れた際に、それまで高い税金がかかっていた日本製の新車の税金が減らされて2000ドルぐらい安く買えるようになったそうです。私も次には日本車の新車を買ってもいいかなと思います。