小さい春見つけた!
8月に入ってもまだ朝零度近くの気温が続くアーミデールですが、北半球の日本ではちょうど2月の上旬の節分を過ぎた頃になります。何か空気の冷たさも緩んできました。今朝庭を歩いたら、小さい春をいくつか見つけました。
上の写真は地元の人がYellow Wattleと呼んでいるオーストラリア原産の植物。日本ではミモザと呼ばれている花だと母が教えてくれました。木は2メートルぐらいの高さになります。日本の梅の花のように、まだ寒い春一番に小さな花(直径5−8ミリぐらい)をつけて春を告げてくれる花です。まだ、咲き始めたばかりなので、つぼみが目立ちますが、全部開くと本当に鮮やかな黄色に染まります。町のあちこちでもよく見られ、ほんとうにきれいです。私の大好きな花の一つ。
こちらは日本でもおなじみの水仙の花。茶色く枯れた草木が目立つ我が家の庭に鮮やかな彩りを加えてくれる小さくてかわいいお花です。
他にもいくつか小さな花を見つけました。
Snowdrop
Iris
Wild violet (purple)
家の裏ドアの近くのバラの茂みに下に咲いていますが、以前はそこを通る度になんとも言えないとてもいい香りがするなと感じていました。去年、地面をよく見たら、こんなに可愛い紫の花が咲いているのに気付きました。
Wild violet (white) - I think